ブライアン・デ・パルマ監督「ブラック・ダリア」
ジェームズ・エルロイのノワール小説「ブラック・ダリア」(映画化された「LAコンフィデンシャル」を含めて暗黒のLA4部作と呼ばれる)をブライアン・デ・パルマが監督。出演・ジョシュ・ハーネット、アーロン・エーカット、スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク。
ブライアン・デ・パルマというとギミックに溢れた映像(廻る廻るカメラや思い切り横移動)が有名で時にやりすぎ(?)てしまったり、ヒッチコックへのオマージュ(「めまい」から「愛のメモリー」という作品を作り上げた…傑作 ! )が多すぎると、言われたりしていますが本作は「その部分」が非常にバランスよく織り込まれた映画となっています。(ワンカットでの俯瞰横移動やまわりこむカメラ、光と陰の演出などなど)。「アンタッチャブル」でキーアイテムとなったマッチが、今作にも…(思わずニンマリ)。そうそう「ファントム・オブ・パラダイス」のあの人も !
その撮影、映像
白黒映画的なルックについてデ・パルマ監督は「ハイキーにするということだ。暗いところは暗く、黒いところは黒く、フレームの中の白いところは白く。デジタル・インターメディアを使って、撮影素材をコンピュータ処理してやればどんな色補正でも可能だからね」と語っています。(この部分、プレスより引用)
衣装はアカデミー賞ノミネートの常連ジェニー・ヒーヴァン(ジェームズ・アイボリー監督作品の衣装を多く手がけています)
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» 『ブラック・ダリア』 [ラムの大通り]
----監督がブライアン・デ・パルマだよね。
確かこの監督好きだったのでは?
「うん。ただし、
ぼくが彼に熱狂していたのは
巨匠と呼ばれるようになった『アンタッチャブル』以前、
まだ彼自ら<ヒッチコックの後継者>と名乗っていた頃のこと。
デ・パルマは別名<映像の魔術師>とも言われていて、
スローモーション、分割画面、長回しなど、
目もくらむような映像ギミックが多かった。
彼の映画の魅力は
人間の感情の機微を描くことな�... [続きを読む]
受信: 2007-02-02 09:18
» 『ブラック・ダリア』 [Sweet* Days ]
監督:ブライアン・デ・パルマ
CAST:ジョシュ・ハートネット、ヒラリー・スワンク、スカーレット・ヨハンソン 他
「LAコンフィデンシャル」の作者ジェイムズ・エルロイが、実在の迷宮入り事件を基に書き上げた小説の映画化。
1947年、ロサンゼルス。元ボクサーの警察官バッキー(ジョシュ・ハートネット)は、同じく元ボクサーのリーと2人であらゆる事件を捜査していた。
そんなある日、腰から2つに切断された女性の惨殺遺体が発見される。彼女は映画女優を目指し、「ブラック・ダリア」と呼ばれていた女... [続きを読む]
受信: 2007-02-02 09:22
» 「ブラック・ダリア」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
「ブラック・ダリア」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ジョシュ・ハートネット、アーロン・エッカート、スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク、ミア・カーシュナー、他 *監督:ブライアン・デ・パルマ 感想・評価・批評 等、レビュー..... [続きを読む]
受信: 2007-02-03 21:34
» 映画「ブラック・ダリア」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:The Black Dahlia
1940年代後半、日本では戦後色も色濃い頃、へそのところで切断され、口は耳まで裂かれ内臓はないぞの全裸女性死体、実在事件に着想の小説映画化
元ボクサーの二人の刑事、チャリティーで催すボクシングの試合のシーンもそこそこに、ミステリ... [続きを読む]
受信: 2007-02-04 01:12
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