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2016-11-03

"品のよいゴースト"『アール・デコの花弁/ボルタンスキー』東京都庭園美術館

アール・デコの花弁/ボルタンスキー
東京都庭園美術館

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写真撮影がOK。
いろいろ"写るもの"や"写らないもの"までも含めて撮っていくと実に楽しい。
時間、季節によっての陽の入り方、天候による室内灯と外の庭園との対比などでも大きく変わりそう
(空が真っ黒になるぐらいの雨の日などは特別なものが"写る"かもしれない→実際、下記入口付近を撮った時に少し曇っていて、なにやらなにやらである)

T1

そして、館内に流れるボルタンスキーによる作品"さざめく亡霊たち"
ふと、鈴木清順監督『ツィゴイネルワイゼン』を思い出した。(映画の時代背景も、まさに)
サラサーテのSP盤から聞こえた"ごそごそごそ"っとした人の話声。
「あれ?今何か声が聞こえなかったか」
そんなことを思いながら館内を巡っていく中で思ったフレーズは"品のよいゴースト"

下記4点は"装飾と素材の多様性"が実感できる基本的な写真。
(ガラス、石材、タイル、金属)

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ボルタンスキー作品は旧館と新館で展示。
中でも<若宮3室>展示の"影の劇場"
展覧会ガイド資料に記載されている文 >「本作品は1984年以降、様々な場所で紹介されていますが、旧朝香宮邸という棲み家を見つけて、新たな存在感を放っています。」

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そこはかとなく漂う"気配の美しさ"に何度もゾクゾクっとした。

クリスチャン・ボルタンスキー
アール・デコの花弁
2016年9月22日(木・祝)〜12月25日(日)

東京都庭園美術館|TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM
http://www.teien-art-museum.ne.jp/

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