ロッタちゃんとカール・ラーション
スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーン(「長靴下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」など有名)が生み出した「ロッタちゃん」は、そのキュートなキャラクターですっかり人気者となり「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」と2本の映画が公開されました(スウェーデンでは1992年公開、日本では2000年公開)。それで、思い出したのが同じスウェーデンの国民的画家カール・ラーションが描く子供たちの絵です。ラーションは家族と自分でインテリアまでも手がけた家の成長を描き続けました(インテリアや家具・小物類が、また良いんですよね〜)。大きな展覧会はもう10年以上、開かれていませんが、すごく日本人好みの絵だと思います。(そろそろ、展覧会開かれないものでしょうか‥)
Astrid Lindgren(スウェーデン語)
http://www.astridlindgren.se/index_1024.htm
The official homepage of the artist Carl Larsson
(スウェーデン語)
http://www.clg.se/
カールラーションについて記載されているブログです。
http://kiriru.blog2.fc2.com/blog-entry-127.html
http://blog.livedoor.jp/esatie/archives/50257088.html
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コメント
こんにちは
そうですか、ロッタちゃんの世界はカール・ラーションを彷彿とさせるのですか?
見てみたいなあと思いました。
投稿: Sa | 2006-05-17 08:18