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2006-05-08

プロダクトプレイスメント

プロダクトプレイスメント(PRODUCT PLACEMENT)とは映画の中で企業の商品やサービスを露出させる広告手法の事。007のボンドカーやジェームズボンドの腕時計、「アイ、ロボット」の車などなど派手なものから、さりげないものまで多数取り扱われています。(「ほらっあれ」って指差される位、目立っている場合も有りますよね)歴史的にはスティーブン・スピルバーグ監督の「E.T」の中で少女(子役時代のドリュー・バリモア)がE.Tにチョコレートキャンディーをあげるシーンが最初のプロダクトプレイスメントといわれています。(しかし、実のところタイアップ広告との「意味の境界線」が曖昧になってきている気もする事は確かです)

E.T.コレクターズ・エディション

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» 2006/06/03 初日:トランスポーター2 [ムビトレプレイNOW!]
運び屋が主人公の映画。前作に引き続き、製作・脚本にリュック・ベッソン、監督にルイ・レテリエ。 Product Placement (PPL)の典型例であろう。今回はAUDIがところ狭しと駆けめぐる。しか... [続きを読む]

受信: 2006-06-02 01:17

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