「映画美術監督・水谷浩」展
日本映画における「美術監督」のポジショニングを高めた先駆者・水谷浩さんの国内初の展覧会が東京国立近代美術館フィルムセンター展示室で開催されています。黒澤明監督、小津安二郎監督と並んで国際的にも評価の高い溝口健二監督の「美」の世界を支えた水谷浩さんのデザイン画、遺品等が展示されています。9月4日まで。
東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/
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日本映画における「美術監督」のポジショニングを高めた先駆者・水谷浩さんの国内初の展覧会が東京国立近代美術館フィルムセンター展示室で開催されています。黒澤明監督、小津安二郎監督と並んで国際的にも評価の高い溝口健二監督の「美」の世界を支えた水谷浩さんのデザイン画、遺品等が展示されています。9月4日まで。
東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/
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» 「水谷浩展」に行ってきた [邦画ブラボー]
国立近代美術館フィルムセンターで開催されている、
「美術監督 水谷浩の仕事」展に行ってきた。
水谷浩は
溝口健二監督作品における
「西鶴一代女」「近松物語」、また初めて原寸大の松の廊下を
再現した「元禄忠臣蔵」などを手がけたことでも超有名、
成瀬映画を支えた中古智らと共に
日本映画史に残る美術監督だ。
遺作となったのは
小林正樹監督の「いのちぼうにふろう」だった。
あの要塞のような居酒屋を思い出して。
ぜひ見ておきたか... [続きを読む]
受信: 2006-08-27 18:50
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