スカーレット・ヨハンソンと南禅寺
ソフィア・コッポラ監督「ロスト・イン・トランスレーション」の中でスカーレット・ヨハンソン演じるシャーロットが京都を訪ねるシーンがあります。そこで訪れているのは南禅寺の三門(山門)と平安神宮なのですが、先日、まさにその通りのコースを移動した時に外国人観光客の多さに少しビックリしました。もしかして「ロスト・イン・トランスレーション」の影響?などと、勝手にイメージしてしまいました。(実際は枯山水庭園目的で「ZEN」ということなのでしょうか‥)。折しも、少し前の項目(2006-04-10、他)に書いた「藤田嗣治展」が平安神宮・横の京都国立近代美術館で始まったばかりです。鑑賞の際は、少し足を延ばして「気分はスカーレット・ヨハンソン」なんていうのは、いかがでしょうか?
Lost In Translation
http://www.lit-movie.com/
大本山南禅寺
http://nanzenji.com/
京都国立近代美術館
The National Museum of Modern Art, Kyoto
http://www.momak.go.jp/
※「藤田嗣治展」・水彩作品の展示替えがあります。上記HPより確認できます。
生誕120年 藤田嗣治展
〜パリを魅了した異邦人〜
http://foujita.exh.jp/
| 固定リンク
コメント