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2006-08-30

「五線譜のラブレター」

生涯約870曲に及ぶ歌曲を作詞・作曲したコール・ポーター(「キス・ミー,ケイト」「エニシング・ゴーズ」などのミュージカルから「上流社会」「夜も昼も」などの映画音楽まで)と、その妻リンダの愛の物語「五線譜のラブレター」。コール・ポーターをケビン・クライン、リンダ役をアシュレイ・ジャッド。そして、特別出演として数多く音楽界のスターが夢の競演をしています。
ナタリー・コール、エルヴィス・コステロ、シェリル・クロウ、アラニス・モリセット、ロビー・ウィリアムス…(いいなぁ〜)
また、実際(そうであったように)ポーター夫妻の洗練された趣味の良さを描くために衣装、インテリアがセンス良くセットアップされています。
衣装はジョルジオ・アルマーニが手がけています。(リンダのウェディング・ドレスが大変美しいですよ)。ミュージカルの老舗、MGM映画創立80周年に、ふさわしいミュージカル映画。お気に入りの一本です。

五線譜のラブレター コレクターズ・エディション 五線譜のラブレター DE-LOVELY

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» 『五線譜のラブレター』 [京の昼寝〜♪]
■監督 アーウィン・ウィンクラー ■キャスト ケビン・クライン、シュレイ・ジャッド、ジョンサン・プライス  “音楽で綴るラブ・ストーリー。運命の愛が、不滅の名曲を紡ぎ出す” 1920年代のパリ。 この地で遊学の日々を送っていたコール・ポーター(ケビン・クライン)は、社交界の集まりで、<パリで最も美しい離婚女性>と謳われたリンダ・リー(アシュレイ・ジャッド)と運命の出会いを果たし、デートを重ね、ウ... [続きを読む]

受信: 2006-09-02 12:16

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