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2007-01-21

ソフィア・コッポラ監督「マリー・アントワネット」

監督のソフィア・コッポラが語るとおりガーリッシュなファンタジーといった表現がピッタリの「マリー・アントワネット」。物語・弱冠14歳にして母国オーストリアのためにフランス王太子のもとに嫁ぐことになったアントワネット。そこで待ち受けていたものは周囲の好奇な目とうわさ話と陰口に明け暮れる王族や貴族たちだった…。アントワネットにソフィアとは2度目のコラボとなるキルスティン・ダンスト。ルイ16世に「天才マックスの世界」のジェイソン・シュワルツマン。フェルゼン伯爵にカルバン・クラインのモデルで有名なジェイミー・ドーナン。他にジュディ・デイビス、マリアンヌ・フェイスフルなど。ティーンエイジャーとしてのマリー・アントワネットを描いたLOVE&POPに満ちた作品。よい音楽とならば遠くまで跳べる。

マリー・アントワネット〈上〉 マリー・アントワネット〈下〉

音楽とシーン
オープニングのタイトルバックに使われているのがNatural's Not In It(Gang Of Four)。パンキッシュなタイトルロゴとデザイン処理がBestMatching ! そして仮面舞踏会でのダンスシーンにはHong Kong Garden(Siouxsie & The Banshees)。衣装のキーコードとなった楽曲、I Want Candy (Kevin Shields Remix)(Bow Wow Wow)はアントワネットが浪費三昧、消費三昧に突っ走る映画中屈指のシーンに使用。他にも18歳の誕生日のシーン、そのまま夜明けまで待っての朝日を眺めるシーン(このシーンでの毛皮はFENDIのもの)、フェルゼン伯爵への想いがつのって宮殿の廊下を軽やかに走り抜けるシーンなどなどにAphrodisiac(Bow Wow Wow)、What Ever Happened(The Strokes)、Pulling Our Weight(The Radio Dept.)、Ceremony(New Order)(注・シーンとの順不同)らの曲が使用されています。

マリー・アントワネット Marie Antoinette


衣装と美術、そして色彩
出てくる出てくるカラフルにしてPOPなSWEETSの数々。こちらは1862年創業のフランスの老舗パティスリー、ラデュレ(LADURÉE)が担当。食事のシーンに出てくるテーブルの上のマカロンタワー( !? )には驚きました。(昨年、アナ・スイとコラボしたパッケージに入った、ものすごくカラフル・マカロンがビッシリ詰まったものを戴きましたがまさに、この映画そのものでしたよ〜)
衣装はミレーナ・カノネロ(「炎のランナー」「バリーリンドン」でアカデミー賞を2度受賞。そういえば、本作の制作総指揮も兼ねるパパコッポラの「コットンクラブ」もそうでしたね)。そのミレーナ・カノネロが起用した靴のデザイナー「マノロ・ブラニク」のコレクションもDecorativeにして「かわいい」ものがいっぱい(ワンシーン、Converseのスニーカーが映るシーンがありますよ)
そして色彩はキャンディ&ケーキ。ミント・グリーン、マゼンタ、カナリア・イエローなど本当に食べたくなるような色や素材が選ばれています。また、子供が生まれた後、ナチュラル志向へと変化していく色や素材も、きっちりと描かれていて素敵です。

※追記
ミレーナ・カノネロは本作で3度目のアカデミー賞衣装デザイン賞受賞

Bienvenue sur le site de LADURÉE
http://www.laduree.fr/
(FLASHアニメが、かわいい!!)

マリー・アントワネット
http://www.ma-movie.jp/

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「マリー・アントワネット」サントラ
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ソフィア・コッポラとアントワネット
https://color-of-cinema.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_9eb8.html

スカーレット・ヨハンソンと南禅寺
https://color-of-cinema.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_ba06.html

ロスト・イン・トランスレーション ヴァージン・スーサイズ

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----ソフィア・コッポラ監督の新作だよね。 まだ3作目だけど、こんな歴史劇を撮るとは ちょっと意外な気がするニャあ。 「うん。でも観てみて納得。 これまでの宮廷映画とはまったく異なる。 まず、その色使いからして全然違うんだ」 ----へぇ〜。どういうところが? 「18世紀を描いた映画で指標となるのは キューブリックの『バリー・リンドン』。 彼はその室内撮影では、 外光とロウソクの灯だけで撮影することで当時を再�... [続きを読む]

受信: 2007-01-21 10:39

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受信: 2007-02-06 03:42

» マリー・アントワネット [空想俳人日記]
与えられし 運命の中での 生命謳歌   あの訳の分からない国のおかしな街、それって東京のことなんだけど、たまたま旦那の仕事についてきたばかりに放り出され、行き場を失う若妻の話「ロスト・イン・トランスレーション」を描いたソフィア・コッポラ監督作品。今回の「マ... [続きを読む]

受信: 2007-02-06 12:36

» マリー・アントワネット [純情ちらり。]
14歳でフランス王太子16世のもとに嫁ぐ事になった、オーストリアの女帝マリア・テレジアの末の皇女マリー。マリーはルイの似顔絵を眺めつつ結婚生活に胸を膨らませるが、ヴィルサイユ宮殿で待っていたのは愛のない夫婦生活と、あらぬ非難が飛び交う貴族たちの噂の渦。 フランス王妃となったマリー・アン・トワネットは苦痛から逃れる為、安らぎを求める為にドレスに靴にケーキに莫大な費用をつぎ込み、純粋な少女から悪女へと変貌を遂げていく。 この映画は歴史的史実に基づいている事は確かだけれど、マリー・アントワ... [続きを読む]

受信: 2007-02-07 00:01

» マリー・アントワネット<ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
キルスティン・ダンストってこんなに可愛かったっけスパイダーマンのヒロイン役で出てきた時は (=_=;)ナント マア!と思ったもんですが マリー・アントワネットになった彼女はめっちゃ可愛かったですね〜とっかえひっかえ出てくるドレスは(今風になってるみたいや...... [続きを読む]

受信: 2007-02-07 03:49

» 『マリー・アントワネット』 [唐揚げ大好き!]
  『マリー・アントワネット』   恋をした、朝まで遊んだ、  全世界に見つめられながら。   フランス革命で公開断首された人が、生誕250周年なんてね。 当時は憎むべき対象だったのが、今では悲しきヒロインになってしまったということでしょうか? 勝手に世... [続きを読む]

受信: 2007-02-07 05:32

» 『マリー・アントワネット』最も愛され、最も憎まれた伝説の王妃 [銅版画制作の日々]
  MOVX京都にて鑑賞しました。1日のファーストディーということもあり、19:00からの上映もたくさんのお客さんで、いっぱいマリー・アントワネットと言えば、フランス革命を思い出す。オーストリアの皇女マリーが若干14歳の若さでフランス王太子の元に嫁ぐのだが、フランス革命後、死刑となる。そんな運命の悲しき王妃のイメージが強いのだが・・・・作品はそんなことにはあまりふれず。華やかな王... [続きを読む]

受信: 2007-02-07 15:17

» マリー・アントワネット [映画と本と音楽にあふれた英語塾]
マリー・アントワネット (監督 ソフィア・コッポラ) 原題: MARIE ANTOINETTE (2006) 2007年1月20日 日本初公開 公式サイト: http://www.ma-movie.jp/ ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン5 G-19 2007年2月1日(木)14時30分の回 ゴウ先生総合評価: C-   画質(ビスタ): A/A-   音質(SRD): A-   英語学習用教材度: A-... [続きを読む]

受信: 2007-02-08 20:26

» マカロン・カラーの青春世界。 [ココット★ログ]
わあ観てきましたよ「マリーアントワネット」!ほんと映像が可愛いくて、 色とりどりのフリルにレースにお菓子にケーキ。女の子は甘いもので できているって納得。しかも本物のヴェルサイユ宮殿に豪華絢爛な 調度品の数数。乗っている馬車の内装までお洒落でこんなに可...... [続きを読む]

受信: 2007-02-10 00:17

» 「マリー・アントワネット」 [てんびんthe LIFE]
「マリー・アントワネット」ユナイテッドシネマズ豊洲で鑑賞 ここの劇場,夫婦50じゃなくても二人で行けば2000円,『バレンタイン,ホワイトデーキャンペーン』やってます。 たぶん私はベルばら世代なんだと思います。でも当時体育会系だったのでそういうのダメでした。女の子が好き~って感じのもの。もちろんベルばらの漫画も読んでないし,周りで宝塚ファンの友人たちが「オスカルさま~」「マリー・アントワネットはフランスの女王様ですのよ,おほほほほ…」なんて寸劇をやっていたりされてもちっとも興味が無く,こ... [続きを読む]

受信: 2007-02-10 11:18

» 映画『マリー・アントワネット』 [中野京子の「花つむひとの部屋」]
 ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』を見てきた。まあ、良くも悪くもアメリカ映画かな、という感じである。  全体に言えるのは、ヨーロッパの香りというものが全くないこと。  アントワネットは王権神授説を疑ってみることさえしない誇り高い王妃であり、彼女の存在の基盤はすべてそこから来ているのだが、映画ではまるきりふつうのアメリカ娘になってしまっている。優雅のかけらもない。  登場人... [続きを読む]

受信: 2007-02-10 12:20

» マリー・アントワネット(06・米・仏・日) [no movie no life]
「ははあ、暴動だな。」「いいえ、陛下、革命でございます。」 1789年7月14日バスティーユ監獄襲撃の日、知らせを聞いたルイ16世と報告者との会話。 世界史の資料集にあったこの有名な言葉が出るかと思ったけど、出てこなかったな。 マリー・アントワネット。2006年、生誕250... [続きを読む]

受信: 2007-02-10 22:50

» マリー・アントワネット [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
フランス王、ルイ16世の妃だったマリー・アントワネット。フランス革命の際に、ギロチン台の露と消え、悲劇の王妃として(あるいは、「ベルサイユのバラ」の主要な登場人物として)有名ですが、そのマリー・アントワネットがフランスの王太子だったルイと結婚する頃から王室に反旗... [続きを読む]

受信: 2007-02-11 19:21

» マリー・アントワネット [最近好]
マリー・アントワネット ソフィア・コッポラ 「ヴァージン・スーサイズ」以来、ソフ... [続きを読む]

受信: 2007-02-12 03:50

» マリー・アントワネット [青いblog]
あらすじはこちらで。 マリー・アントワネット 公式サイト レビューの評価がどこも辛口というか最悪だったため覚悟して観に行ったせいか、音楽にもそこま [続きを読む]

受信: 2007-02-12 22:21

» 映画「マリー・アントワネット」の巻 [フミセイロとサツマヘコのなんちゅうことない日々。]
ソフィア・コッポラ監督のサントラ選曲が、毎回毎回ぼく好みなので「マリー・アントワネット」にも大いに期待し、いざ映画館へ!ぼくの音楽のツボを押してくり! 映画が始まるやいなや、Gang of Fourが。さすがです、コッポラのお嬢さま。また、バウ・ワウ・ワウやアダム・アントという80sの一発屋的なバンドを選曲するあたりも素晴らしい。ぼくの発見ですが、劇中でマリー・アントワネットと不倫する将校の顔はアダム・ア�... [続きを読む]

受信: 2007-02-14 12:52

» 映画『MARIE ANTOINETTE』劇場鑑賞 [蛇足帳~blogばん~]
Sofia Coppola監督&Kirsten Dunst主演で話題の映画『MARIE ANTOINETTE』を観て来ました。今年に入ってからなかなか映画館に足を運べなくて、やっと今年の初映画鑑賞となりましよ~。 日本では『ベルサイユのバラ』のお陰で悲劇の王妃として有名なMarie Antoinetteを、Sofi..... [続きを読む]

受信: 2007-02-14 23:24

» マリー・アントワネット 2007-08 [観たよ〜ん〜]
「マリー・アントワネット」を観てきました〜♪ オーストリアの皇女マリー(キルスティン・ダンスト)は、母親の命令でフランスの王太子(ジェイソン・シュワルツマン)に嫁ぐ事になる。期待に胸を膨らませベルサイユ宮殿に乗り込んだマリーだったが・・・ 人気Blogランキング     ↑ 押せば、お姫様のような生活が・・・ ... [続きを読む]

受信: 2007-02-24 08:13

» 上映終了間近の「マリー・アントワネット」見てきました。 [よしなしごと]
 上映終了間近のマリー・アントワネットをやっと、やっと見てきました。 [続きを読む]

受信: 2007-02-26 03:03

» 『マリー・アントワネット』 [HELLOGOODBYE]
ベッドルームを愛するすべての人たちへ 『マリー・アントワネット』 監督:ソフィア・コッポラ 出演:キルステン・ダンスト 映画全体としてパーティの喧騒よりパーティの終わりに重心を置いてる作りに、非常に納得がいく。僕らのストックするあの日の思い出で今でも鮮明に焼き付いている風景というのは、馬鹿騒ぎの最中ではなく、パーティの後の風景ではないだろうか。思い出せるのは、そんな切ない風景だけだ。 覆面パーティのド�... [続きを読む]

受信: 2007-03-01 10:10

» ◆映画・マリーアントワネット [映画大好き☆]
“恋をした、朝まで遊んだ、     全世界に見つめられながら。” 【story】 オーストリア皇女アントワーヌ(キルスティン・ダンスト)は 母の命でフランス王太子のもとへ嫁ぐことになる。 新たな出会いに胸ふくらませるアントワーヌ。 ところが、国境でフランス側...... [続きを読む]

受信: 2007-03-01 23:49

» ☆ 『マリー・アントワネット / MARIE ANTOINETTE 』 ☆ [honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜]
ストーリーが重視された史劇を期待して観ると、完全に肩透かしをくってしまう作品だけど、華やかな衣装、カラフルな色のケーキの数々、本物のベルサイユ宮殿で撮影された宮殿内の内装、装飾品、美術品は素晴らしい それプラスPOPな雰囲気も、乙女心をくすぐり(私にそんなの...... [続きを読む]

受信: 2007-03-03 12:16

» マリー・アントワネット−(映画:2007年30本目)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:ソフィア・コッポラ 出演:キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、アーシア・アルジェント、マリアンヌ・フェイスフル、リップ・トーン、スティーブン・クーガン、ジュディ・デイヴィス、ジェイミー・ドーナン 評価:70点 公式サイト (ネ....... [続きを読む]

受信: 2007-03-07 01:00

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