DVDにはなっていないけれど_12「夜をみつめて」「追想」「テレフォン」
「夜をみつめて」(1974)。エリザベス・テイラー主演のスリラー。ラスト30分の入場お断りのふれこみがあった。大阪・ナビオ阪急が建つ前の北野劇場で観た。本当にハラハラドキドキしたのか、どうかも思い出せなくて、もう一度観直したいと思うが多分ビデオ化もされていない(日本で)。
「追想」。ロベール・アンリコ監督、フィリップ・ノワレ、ロミー・シュナイダー主演。35年近く前に観た時に感じた「哀しさと憤りと複雑な気持ち」、その正体を知りたいが未DVD。幸せそうに自転車に乗っている家族の姿に被さる炎が描かれたチラシ(フライヤー)が未だ記憶に残る。
「テレフォン」。スターリング・シリファント・ピーター・ハイアムズ脚本、ドン・シーゲル監督、チャールズ・ブロンソン主演。この組み合わせだけでワクワクしますが未DVD化。米ソ冷戦下でのテロ作戦を描いたサスペンスアクション映画。脚本のひとりスターリング・シリファントは、この映画以前に「夜の大捜査線」「ポセイドンアドベンチャー」「タワーリングインフェルノ」などの脚本を手がけている。
追記・「テレフォン」「追想」はTSUTAYAでレンタル有り
追記2・過去記事(「DVDにはなっていないけれど」)で未DVD化作品が既に、発売及びオンデマンド販売、レンタルなどが始まっているものがあります。
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