タイトルデザイン_26・『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉』
注・内容に触れています。
海賊キャプテン・ジャック・スパロウをジョニー・デップが演じる人気シリーズ第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉』永遠の命をもたらす伝説の泉をめぐるジャックが新たなる冒険。監督は前3作のゴア・ヴァービンスキーから『シカゴ』『NINE』などのロブ・マーシャルに。女海賊アンジェリカにペネロペ・クルス、前シリーズから引き続いて出演の海賊バルボッサにジェフリーラッシュ。
物語・美しい女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会したジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかしジャックは、アンジェリカが不死の泉を見つけ出すために自分に近づいたのではないかと疑いを抱く。アンジェリカと史上最強の敵である黒ひげ(イアン・マクシェーン)と共に「アン女王の復讐号」で船出したジャックだったが、そこには予想だにしない冒険が待っていた。(ブルー部分シネマトゥデイより抜粋、追記)
※MEMO1
●前作に引き続きジャック・スパロウ父ティーグ(キース・リチャーズ)が出演。フッと現れ生命の泉に関してアドバイスをするといつの間にかいなくなっているあたりはさすが。
●ニヤリとするシーン(まさかの…)→ジェフリーラッシュ演ずる海賊バルボッサと英国王ジョージ二世が対面w しかもジョージ二世ハリーポッターのバーノンおじさんです(笑)
●永遠の命のために必要な人魚の涙。この人魚にまつわるエピソードを加えたことによって別の物語軸が生まれた(前作のウィルとエリザベスにまつわる軸にあたる)
●ノーチェックで見ていて「あれ?」と思っていたら海賊(ガーヘン)役のひとりに日本人俳優、松崎悠希がオーディションを経て出演。
●『パイレーツ・オブ・カリビアン』エンドタイトル終了時のお約束のもう1シーン。ひとり無人島に残されたアンジェリカがうなだれていると砂浜に黒ひげが持っていたジャック・スパロウの人形(黒魔術付き)が…
●監督インタビューで既にシリーズ5作目のオファーも頼まれたそうです。(と、なるとこのエンドタイトル後のシーンは意味深)
※MEMO2
●美術がロブ・マーシャル組のジョン・マイヤー。『SAYURI』でオスカーも受賞。
●メインタイトルデザインはGerson Yu氏率いる「yU+co.」>>>【シュレックフォーエバー】【オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式】【ウッドストックがやってくる!】【300】など多数のTitle Sequence Designを制作。
エンドタイトル(クレジット部分)はScarletLetter
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』
http://www.disney.co.jp/pirates/
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