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2011-11-23

アンサンブルコメディの傑作。グレン・フィカーラ&ジョン・レクア監督『ラブ・アゲイン』

注・内容、台詞に触れています。
妻から突然離婚を切り出されたことで巻き起こる騒動を描くアンサンブル・ラブコメディ『ラブ・アゲイン』。監督は「フィリップ、きみを愛してる!」のグレン・フィカーラとジョン・レクア。出演はスティーブ・カレルジュリアン・ムーアライアン・ゴズリングエマ・ストーンマリサ・トメイケビン・ベーコンほか

物語・真面目な40男・キャル(スティーブ・カレル)は、妻・エミリー(ジュリアン・ムーア)から突然離婚を提案される。なんと、エミリーは同僚と浮気をしたというのだ。ショックを受けたキャルは家を出て毎日バーに通い愚痴をこぼしていた。そんなキャルに(いかにもな)プレイボーイのジェイコブ(ライアン・ゴズリング)が声をかけてきて「男らしさを取り戻す力を貸す」と言う。キャルはファッションや会話術を学び徐々に洗練されていく。そして、エミリー以外の女性と初めてベッドを共にするが…(ブルー部分、goo映画より抜粋)

Love_again1

Memo1
いろいろな台詞
最初、エミリーが離婚を切り出したあとに出てきた台詞の1つ→「実は仕事と言って嘘をついて、ふと入って見た映画が「トワイライト」で、これがひどい出来で」(さらに落ち込んだ理由にされてる…w)

ジェイコブと初めて本気で好きになったハンナ(エマ・ストーン)との会話
「何、その身体
Photoshopで修正済み?」

「ダーティ・ダンシング」のリフトネタ
なんとエマ・ストーンがリフトされるw
(インタビューで本番で上手くいかなくて結局スタントの人になった、と語っています。確かにカメラがロングショットのまま)

ジェイコブがキャルへレクチャーする時の会話2つ
「スニーカー?」
「ニューバランス」
「お前はスティーブ・ジョブズか」
「Appleの経営者か」
「その年齢でスニーカーを履いていいのはジョブズだけだ」

「これも「ベスト・キッド」修行か」
(原文でミヤギって言ってますw)

Love_again2

 Memo2
エーッというオチで終わると思いきや1回全てがバラバラになってラストにもう一度締めるというエンディングは新鮮。「魂の伴侶を見つけたと思ったら諦めたらダメだ」この台詞がいきてくるラスト。
もうひとつの「THIS IS LOVE」。息子ロビーとベビーシッター、ジェシカの年の差片思い。ふたりを演じたジョナ・ボボとアナリー・ティプトンが素晴しい。そして先の台詞「魂の伴侶を見つけたと思ったら諦めたらダメだ」が効くラストへと繋がる(また、実は両親もハイスクール時代に付き合い始めているという事にも)
マリサ・トメイとケビン・ベーコンのキャラポジションが面白い(特にマリサ・トメイは爆笑もの、こ、コワイ…w)
エマ・ストーンとライアン・ゴズリングは2012年全米公開予定の「Gangster Squad」で再び共演。こちらはコメディではなくクライムドラマ。
※追記 : さらにさらに『ラ・ラ・ランド』でも共演

映画『ラブ・アゲイン』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/crazystupidlove/


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午前十時の映画祭。ルキノ・ヴィスコンティ監督『山猫 イタリア語・完全復元版』

午前十時の映画祭ルキノ・ヴィスコンティ監督『山猫 イタリア語・完全復元版』。プリント状態が素晴らしくて感激。レストレーションのTOPクレジットにGUCCIが冠されているだけあって生地の違いまでも判別できる。

物語・1860年5月、イタリア統一と貴族支配からの脱却を目指すガリバルディの部隊がシチリア島に上陸する。治安は悪化の一途をたどるが山猫を紋章とするシチリアの名門・サリーナ公爵家の当主ドン・ファブリツィオ(バート・ランカスター)は、家族を率いて例年通り避暑地の別荘へ赴く。そこに、時流に乗って義勇軍に参加していた甥のタンクレディ(アラン・ドロン)も合流する。貴族社会の終わりを予見する公爵は、目をかけている甥の将来を考えて資産家の娘アンジェリカ(クラウディア・カルディナーレ)と婚約させる。(ブラウン部分、goo映画より抜粋)

Visconti

Memo
淀川長治さんの言葉だとおもいますが「まさに目のご馳走」。なるべく自然光で撮られたといわれる室内撮影の豪華絢爛さ。GoldRedの再現性に感嘆。
デジタルかフィルムか。この映画こそフィルムで見るべき作品。デジタル(RED ONEカメラなど)で撮影されたものを4Kデジタルで上映した美しさも否定できないが、このフィルムというマテリアルを1つ通して透過される映像は全く別次元のものだ。午前十時の映画祭・青の中でも見逃せない一本。
Wikiや「暮しの手帖別冊・シネマの手帖」にも書かれている(某政治家が引用したこと)バート・ランカスターの有名な台詞「変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければならない」。これはタンクレディを想い続けていた娘が「あなたは変わってしまったわ」に対して「何も変わっていない」と答えるタンクレディの台詞に呼応している。
今の時代とシンクロする、もうひとつの台詞「山猫と獅子は退きジャッカルと羊の時代がくる」。価値観が変わってしまったことを(変わってしまうことを)ファブリツィオ公爵は判っていて静かに舞踏会の場を去っていくラストシーンがこの上なく詩的だ。
2004年(イタリア語・完全復元版・公開時)の村上龍さんのコメント → 「この完全復元版を見てやっとわかった。ルネッサンス絵画を思わせる圧倒的な映像美は監督の「哲学」に支えられている。ヴィスコンティは普遍的な人間の不可解さを描いているが、それは勇気と希望を孕んだものだ」

午前十時の映画祭
http://asa10.eiga.com/

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2011-11-15

始まりは全て小さい…。スティーヴン・ソダーバーグ監督『コンテイジョン』

※注・内容に触れています。
スティーブン・ソダーバーグ監督によるパンデミック・サスペンス(←色々な呼び方ができそうですが)『コンテイジョン
出演(豪華!)はマット・デイモンケイト・ウィンスレットローレンス・フィッシュバーンジュード・ロウ、マリオン・コティヤールグウィネス・パルトロウほか。

物語・香港出張からミネソタの自宅に帰って来たベス・エムホフ(
グウィネス・パルトロウ)が謎の疾病で急死した。やがて彼女の幼い息子・クラークも同じ症状で亡くなり、やがて香港、 ロンドン、東京などの各都市で同じ症例での死亡者が発生、死者はどんどん増えていった。報告を受けた世界保健機関(WHO)や疾病予防管理管理センター(CDC)は直ちにその病気の調査に乗り出す。(オレンジブラウン部分、goo映画より抜粋)

始まりは全て小さい…。
DAY02
帰路に着くベス。空港でナッツを食べながら電話をかけている。この時点では何が起こっているのか判らない(予備知識としてパンデミックを描いた映画ということを知ってしまっているので、ついついドアや食べ物や触れたファイルに目がいくし、実際、アップで連続的に写される)。そして咳き込むベスや突然バスの中で倒れる男性、フェリーに乗り込む顔色の悪い若者、ホテルで倒れるモデル…。
DAY04
キッチンで真っ青な顔のベス。そのまま倒れ病院へ運ばれ、あっけなく亡くなる(ここでグウィネス・パルトロウがあっさりといなくなるのかぁ、と思った。これは後に登場するドクター役のケイト・ウィンスレットにも言えるのだが著名な俳優をキャスティングしたことの妙を活かしたインパクト演出)
やがてベスの息子クラークも発症し亡くなってしまう…

Contagion1

Memo
示唆にあふれた物語。
感染源の特定と拡大の阻止、そしてワクチン開発、これが1つめの軸。もうひとつはウィルスがひろがるとともに広がる情報(インターネットによる即時性は誰にも止められない)とそれに伴う猜疑的な噂や憶測を描く軸(ブログを利用した情報操作によって利益をあげる者も)。これらをバランスよくリズムが崩れることもなく端正に織りあげていく。

極めて巧みな構成。
ラストに始まり(DAY01)が描かれる。(感染源とおぼしき)森林に分け入るブルドーザー。飛び立つコウモリ。バナナを食べるコウモリ。コウモリが落としたバナナのかけらが豚小屋に。そのバナナを食べて感染した豚がレストランの厨房に運ばれる。料理長と写真を撮るベス。エンドタイトル。
(実はこの森林に分け入るブルドーザーの車体にはベスが務めていた会社「アルダーソン社」のロゴマークが…)

RED ONEカメラによる撮影はピーター・アンドリュース(※ソダーバーグが撮影の際に用いる名義)。「トラフィック」で最も顕著だった、いわゆるパートに分けて色調を変える手法(ブルー、イエローアンバー、オレンジブラウンなど)がデジタルによって完璧となった。思えば(ビデオカメラは)デビュー作「セックスと嘘とビデオテープ」を撮った時からの脈脈たる流れ。今後がさらに楽しみ。

※ハリウッドの組合規定で名前を別名義にして行っている。他に編集をマリー・アン・バーナード名義で。

Contagion2

映画『コンテイジョン』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/contagion/

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2011-11-13

演劇的祝祭空間。園子温・監督『恋の罪』

注・内容に触れています。
1990年代、渋谷区円山町のラブホテル街で起きた実際の事件をベースに「冷たい熱帯魚」の園子温監督が描く最新作『恋の罪』。出演は水野美紀冨樫真神楽坂恵児嶋一哉二階堂智津田寛治小林竜樹大方斐紗子ほか。

物語・殺人課の刑事・吉田和子はラブホテルで浮気の最中に呼び出され、渋谷区円山町の殺人現場に向かう。そこにあったのはマネキンと接合された無惨な女性の死体。彼女は私的な興味を覚えながら捜査を進めていく。専業主婦のいずみは、夫にベストセラー作家を持ち安定した静かな生活を送りながらも、寂しさと虚しさを感じていた。ある日、近くのスーパーでアルバイト募集の貼り紙を見た彼女は、そこで働く事にする。慣れないそぶりのいずみにスーツ姿の女性が話しかけ…。(ブルー部分、goo映画より抜粋)

Romance

Memo
「冷たい熱帯魚」での村田(でんでん)が本作での尾沢美津子(冨樫真)にあたるのだが(いわゆる道先案内人)、ラストの事実を伏せておくためによるものなのか、3人のエピソードに分散したためか、直線的なパワーは前作の方にある。が、個人的には本作の演劇的祝祭空間の方に「まだ掴みきれていないけれど、ある種の感慨」を感じた。
(まるでコントのようにも思える)菊池いづみ(神楽坂恵)の夫で小説家の由紀夫(津田寛治)との日常の描写。ドアを開けた、その一歩から正確に置かれているスリッパ「うん。いい位置だ」きっちりと時間の計られた紅茶「うん。よくなってきたね」そしてソファの両端に座って過ごす夫婦。
(まるでホラーのようにも思える)尾沢美津子と母(大方斐紗子)との関係性。(大方斐紗子が本作で最も奇っ怪にして怪演!)
(まるで踊るサイコ・サスペンス刑事もののようにも思える)吉田刑事(水野美紀)のエピソード。しかし彼女も(どこか満たされておらず)夫の友人と関係を持っている。
3人の女性たちは「どこにもいけないで、もがいていたのだ」。そして3人は繋がり、留まる者、突き抜ける者、破滅する者とに帰着する。 

1990年代、渋谷。すぐに思い浮かんだのが、その時期猛烈な勢いで作品群を生み出していた一連の村上龍さんの小説「ラブ&ポップ」「イン・ザ・ミソスープ」「コックサッカーブルース」「トパーズ」「イビサ」など。当時、実際に円山町などを取材して描かれた世界はまさに本作と強烈に重なる。

詩人・田村隆一の詩「帰途」の引用。
「言葉なんかおぼえるんじゃなかった
日本語とほんのすこしの外国語をおぼえたおかげで」
「意味が意味にならない世界に生きてたら
どんなによかったか」
(前述のとおり)この詩のおかげか、いつにもまして演劇的印象をうけた。※何故か(全く関係はないが)ポランニーの「意味と生命」など思いだしたり…。
マーラーの交響曲第五番」(これは監督もインタビューで語っている通り「ベニスに死す」ですね) 
追記
3人の女性たちの(接点にして)劇場(演劇的祝祭空間としての芝居小屋)となるのは渋谷区円山町の廃墟アパート。事件解決後(終演後)、水野美紀演ずる吉田刑事がゴミ出しに間に合わずゴミ清掃車を追いかけて、たどり着いた場所が、この廃墟アパート。そして幕。

園子温監督『恋の罪』公式サイト
http://www.koi-tumi.com/

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2011-11-12

人は野球に夢をみる。ブラッド・ピット主演、ベネット・ミラー監督『マネーボール』

注・内容、台詞に触れています。
マネーボール理論によって弱小球団を強豪に変えた球団GMビリー・ビーンの実話に基づくベストセラー『マネーボール』を映画化。主演のビリー・ジーン役をブラッド・ピット。脚本は「シンドラーのリスト」のスティーブン・ザイリアンと「ソーシャル・ネットワーク」のアーロン・ソーキン。監督は「カポーティ」を撮ったベネット・ミラー

物語・メジャーリーグの野球選手だったビリー・ビーンは、引退後オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャーとなる。しかし、財政が苦しいアスレチックスでは、せっかく育てた有望選手を強豪球団に引き抜かれるという事態が続いていた。チームの立て直しを図るビリーは、統計データを使って選手の将来的価値を予測するという「マネーボール理論」を導入。イェール大卒のピーター・ブランドと共に、チームの改革を進めていく。(ブルー部分、goo映画
より抜粋)

Moneyball

Memo
ビリー・ビーン(William Lamar "Billy" Beane)をはじめ登場する人物、選手名などが実名で描かれる。ドキュメントのような印象は全くなく「ひとつの物語」として成立している。この辺り、さすがの脚本(ダイアローグも)
トレードがいかに行われているかが伺える興味深いシーン多数(あからさまなバーター取引など実際スゴイやり取りが行われているのですねー)。原作本が出版された際にビジネス書の側面も取り上げられていたそうですが確かに何かを決めていくプロセスのスピードなどは映画そのもののテンポにも呼応していて鮮やか。 

契約金の高さから大学に行かずプロ野球選手になる道を選んだが結果を出すことができず苦い経験をしたビリー・ビーン(以下ビリー)。そのことを映画は決して感傷に流れることなく挟み込んでいる。このエピソードが入ることによって(次に記述の)ラスト2エピソードに繋がる。
マネーボール理論に基づいて20連勝という記録は打ち立てるが結局プレーオフには進めなかったアスレチックス。ビリーは結果に不満だったが(そこまでの実績を買われ)レッドソックスから史上最高額の契約金でGMとして来ないかと誘われる。が、彼はアスレチックスに留まる。その胸中には、この思いがあったことがわかる。
「2度と金によって人生を左右されまいと心に決めたから」
ラストシーン
娘が歌って録音してくれたCDをカーステレオに入れるビリー。
ギターを買ってあげるシーンで少し歌っていたが、その歌の最後のフレーズはこれ
「パパはお馬鹿さんね。もっと"野球"を楽しみなさい」

象徴的な台詞
「人は野球に夢をみる」

マネーボール理論導入のきっかけとなり、後に右腕となるピーター・ブランド役のジョナ・ヒルが(いつものコメディ作とは違った)抑制のきいた演技で素晴しい。最新作は「The Sitter」。しかしコメディ公開不遇な日本では未公開になる可能性高し。「ヒックとドラゴン」のスノット(Snotlout)の声も。
アスレチックス監督を演じたフィリップ・シーモア・ホフマンは最初出てきた時、一瞬「誰?」と思ってしまったぐらいの溶けこみ具合(いつもの事ですがw)←褒め言葉
Graphics、Main & End TitleDesignは「PROLOGUE FILM」

マネーボール-オフィシャルサイト
http://www.moneyball.jp/

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2011-11-06

セス・ゴードン監督『モンスター上司』

モンスター上司』とは上手いタイトルをつけたものだが、そのモンスター上司と仕事をする3人の男たちが、元詐欺師のアドバイスを受け“上司排除計画”を実行するコメディ。監督は「フォー・クリスマス(未)」「ヤバい経済学」のセス・ゴードン。出演はジェイソン・ベイトマンジェイソン・サダイキスジェニファー・アニストンコリン・ファレルケビン・スペイシー

物語・出世を目指し上司ハーケン(ケビン・スペイシー)のどんな理不尽な要求にも耐えてきたニックだが、ある日、出世が永久に実現しない事を知る。結婚を控えた歯科助手のデールは、女医(ジェニファー・アニストン)のセクハラに耐えているが我慢も限界に…。経理を担当するカートは、父親の急死であとを継ぐことになったボビー(コリン・ファレル)がとんでもない男で、会社が潰れてしまうのではないかと危惧を抱く。ある夜、酒の勢いも借りて3人は上司たちを“排除”する計画を立てるが…。

Horrible_bosses1

Horriblebosses_2

Memo1
ケビン・スペイシーのネチネチネチネチネチネチした「いびり具合」が絶品。(奥さんが浮気をしているのではないかと、いつも疑ってイライラしていることの裏返し的ネチネチ←これが元でオチへ繋がっていく)。
3人が殺し屋と勘違いする「怪しい助言者」またの名をMF(←NGワード)ジョーンズ(ジェイミー・フォックス)。実際の罪は殺人ではなく映画館で盗撮したものをDVDとして売ろうとしたところを捕まっただけ。しかも、その映画が(何故か)「ヒマラヤ杉に降る雪」
彼が語った(誰でも思いつく方法)がヒッチコック監督作品「見知らぬ乗客」の交換殺人。デールは「鬼ママを殺せ」と言ってますがw(「鬼ママを殺せ」も「見知らぬ乗客」を真似て交換殺人を、というブラックコメディ。主演はダニー・デヴィートとビリー・クリスタル)
ジェニファー・アニストンのセクハラ・パワハラ歯科医も強烈(こちらもケビン・スペイシーが演じたハーケン同様アウト〜、ですが…)
そして(これで、いいのか)コリン・ファレル…

Memo2
セス・ゴードン監督の第一作で日本では未公開DVDスルーとなった「フォー・クリスマス」も本作同様豪華なキャスティング。主役はヴィンス・ヴォーン、リース・ウィザースプーン、ジョン・ボイト、シシー・スペイセク、ロバートデュバルなど

映画「モンスター上司」オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/horriblebosses/

 


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