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2016-10-13

『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(The BFG)』スティーヴン・スピルバーグ監督、マーク・ライランス、ルビー・バーンヒル、他

BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
The BFG (2016)
Director : Steven Spielberg
Writers : Melissa Mathison (screenplay),
Roald Dahl (book)

Thebfg

※Memo
『チョコレート工場の秘密』(ティム・バートン)『ファンタスティック Mr.FOX』(ウェス・アンダーソン)『ジャイアントピーチ』(ヘンリー・セリック)『マチルダ』(ダニー・デビート)とロアルド・ダールが書いた原作(児童文学)へのアプローチの仕方が各監督によって違っているのも興味深い。
スピルバーグはまさにド直球な形でのファンタジー(『フック』以来!)
"For our Melissa"
脚本メリッサ・マシスンというエンドクレジットにジーンとする。
(ちょっと『E.T.』想起のシーンもあったりして更に…)
BFGを演じたマーク・ライランスのまなざし、声が素晴らしい!そして、ソフィーを演じたルビー・バーンヒルの実にイキイキとしたこと。
デビュー初劇場公開作から現在に至るまでリアルタイムで見続けている監督は誰だろう?と思って考えてみるとスピルバーグ監督作品がそれにあたる。
(『激突!』は淀川長治さんによる名解説TV放映後、今は閉館した梅田コマゴールドで見た!『続・激突カージャック』は阪急プラザ劇場『ジョーズ』は梅田東映パラス『未知との遭遇』はOS劇場と作品と映画館が結びついた形で記憶されているのも印象深い)
映画を見始めた時期、ヒッチコックもビリー・ワイルダーも劇場で新作として見られたのは『ファミリープロット』『フロントページ』のそれぞれ1作品ずつ(まさにすべりこみ)という中、ずっと撮り続けコンスタントに新作として公開されるスピルバーグ作品を見られることは幸せなことである。
Main and End Title Design
Scarlet Letters
http://scarletletterstitles.com/Our-Services/Main-Titles/Projects/159

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
http://www.disney.co.jp/movie/bfg.html

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『ジェイソン・ボーン(JASON BOURNE)』マット・デイモン、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセル、ジュリア・スタイルズ、アリシア・ヴィキャンデル、他

ジェイソン・ボーン
Jason Bourne (2016)
Director : Paul Greengrass
Writers : Paul Greengrass,
Christopher Rouse
Robert Ludlum(characters)

Jb

※Memo
ドキュメンタリーを撮っていたポール・グリーングラス監督らしいアテネの抗議デモが起こっている中でのチェイスが際立っている。
そのグリーングラス監督がボーンシリーズで始めたアクションシーンだけでドラマ自体を繋いでいく手法、その後のクレイグ版007シリーズにも影響が顕著に表れていた(逆にボーンシリーズが007的なニュアンスを持ち始めていたりもする)
キネ旬10月上旬号・畑中佳樹氏による『ジェイソン・ボーン』批評「パラレル編集とはカップルの創造である」必読!
今までの作品を通して語られるパラレル編集の妙味。
最後はイーストウッド監督「ヒア アフター」で締めくくられる。
マット・デイモンと並ぶとアリシア・ヴィキャンデルの顔がさらに小さく見える本作(←そこかい 笑)
シリーズの構成から考えると次回作ではヴィキャンデル演じるCIA分析官ヘザー・リー(おそらくはCIA長官になってる?)は亡くなってしまうことになるのかぁぁぁぁ
Main and End Title Sequence Design
PIC Agency
http://picagency.com/portfolio/jason-bourne/
(↑エンドタイトル部分の動画あり)

映画『ジェイソン・ボーン』公式サイト

http://bourne.jp/

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