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2021-02-26

映画チラシあれこれ『映画広告図案士 檜垣紀六 洋画デザインの軌跡』のこと、他

映画広告図案士 檜垣紀六 洋画デザインの軌跡』と持っているチラシとで答え合わせ(とは言わないか)。
600作品中、200〜300作品ぐらい。
70年代のものは館名後刷りトンボ付きが多くセンター束のような状態。
それにしても凄い量と質だ。ますます畏敬の念。
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まもなくデジタルリマスター版が上映される『マンディンゴ(Mandingo)』公開時のチラシ(檜垣紀六氏デザイン)
続編『ドラム(DRUM)』未使用前売り券。
それぞれリチャード・フライシャー監督スティーヴ・カーヴァー監督
原作は2作品ともカイル・オンストット。
Man1_f
Man2_f

ここからはデザイナーは別ですが、相対的に珍しい映画チラシを順次アップ予定。
初見チラシ劇場ブログ版_1
ノスタルジア
アンドレイ・タルコフスキー監督
於 : 梅田コマ・シルバー
旧・梅田コマ劇場併設の映画館。1Fはコマ・シルバー、地下にコマ・ゴールド。
タルコフスキー監督作品を一般の映画館で見たのは初めて。
No1_f
No2_f
こちらは『ストーカー』
旧・フェスティバルホールでの限定公開。
(3000名近い収容のホールというあたりが凄いですが)
Cta
『惑星ソラリス』『鏡』は、そのフェスティバルホール地下にあったSABホール(名称はリサイタルホールに変更、600名収容)





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